合格のために何をすべきかが明確になる 
東進模試

東進衛星予備校の特長

東進模試は学力を評価するだけでなく、学力を伸ばす模試です。

東進生は必須受験です。

 試験会場での「厳正実施」にこだわる。これが、東進模試の最大の特長です。それは、学力を正確に測るためには、入試本番さながらの緊張感あふれる環境で受験することが重要だからです。また、東進模試は、学力を測るだけではなく、「学力を伸ばす」という視点で制作しています。そのため、相対評価に加えて「絶対評価」を提示。志望校のレベルとの学力の差や前回からの学力の伸びなどを具体的に示し、努力の成果を可視化します。さらに、入試本番を想定した東進独自の「総合評価」で志望校判定もより正確に行います。これらの評価方法により、合格までに何をすべきかが明確にわかります。

 成績帳票で示される課題や弱点を、東進の授業を活用して克服し伸ばす。そして次回の模試でその成果を測り、結果を元に学習計画を立てて実行する。東進模試は、学力を伸ばすために欠かせない「学力のものさし」です。

常に真剣勝負 正確な学力判定のため厳正実施にこだわる

 東進模試は、試験会場での「厳正実施」にこだわります。学力を正確に測るためには、入試本番同様に受験者が同じ日に同じ時間割で受験することが大前提だからです。

 実施日に1ヶ月以上の幅がある、監視の目がないオンライン受験であれば、例えば受験前に問題と解答を見ることができたり、試験時間やルールが守られなかったりなど、全員が同じ条件のもとで受験しているとは限りません。万が一、一人でも異なる条件下で受験している人がいると、正確な学力判定はできなくなってしまうのです。

常に入試「本番レベル」共通テストの予想問題としても活用できる

 東進模試は、実際の入試と同じレベル・形式・試験範囲で実施される『本番レベル』模試。相対評価に加え、絶対評価を行うことで、志望校のレベルとの学力の差や、前回からの学力の伸びを具体的な点数で把握できます。

設問単位の詳細な単元・ジャンル別分析で学習の優先順位をつけられる

 全科目の全設問について、どの単元・ジャンルからの出題なのか、そして受験者全体の正答率が記載された資料を提供します。これにより、弱点分野がわかるだけでなく、受験者全体の正答率が高いにもかかわらず間違えた“特に対策すべき分野”が一目瞭然でわかります。詳細な資料を元に、志望校合格のための学習計画を立てて実行していきましょう。

入試本番を想定した総合評価を実施

 東進は「共通テスト本番レベル模試」の得点データ、合格実績データや入試開示情報より総合評価を実施。これにより「共通テスト本番レベル模試」を単独で受験した場合でも、2次試験の科目配点を踏まえた国公立大の志望校判定や、私大一般選抜のより正確な志望校判定を短期間で知ることができます。もちろん「共通テスト本番レベル模試」と2次試験型模試との総合評価も実施します。*1

*1 大学入学共通テスト後に実施となる模試は、大学入学共通テスト本番(自己採点)との総合評価となります。

君の成績を最短中5日*2でスピード返却!(共通テスト型模試)

 学習の成果を詳細なデータで掲載しながらも、わかりやすく示した成績帳票を最短中5日で返却します。模試を受けるだけで終わることなく、次の目標に向けた学習に、いち早く取り組むことができます。

*2 成績表の返却日は模試により異なります。

『合格指導解説授業』*3で完全理解

 模試受験後に効果的な復習と学習計画立案のための『合格指導解説授業』を実施。核心をついた解説で、重要な問題の解き方を映像による授業で指導します。授業を行うのは、東進の実力講師陣。大問別に受講可能なため、解けなかった問題をしっかり理解することができます。

*3 実施模試・実施回・科目によっては合格指導解説授業を実施しない場合があります。

模試受験後の合格指導面談で学力を伸ばす

 毎回の模試の結果を受けて、東進の担任とともに合格設計図にもとづく学習計画の進捗確認・修正を行います。問題点を分析し、面談を通して次回に向けた具体的な学習の方針と内容を決定していきます。