抜群の情報力と教務力を生かす東進の「担任」「担任助手」
目標に向かって着実にステップアップしていくために、東進の担任指導があります。ここで生かされているのが、優れた東進の情報力と教務力です。豊富なデータに裏打ちされた的確な指導で、志望校合格までリードします。
データは、のべ100万人以上の東進生の学習履歴や成績状況、大学入試の徹底分析等から生まれます。さらに全国約1100カ所に校舎を展開している強みを生かし、全国の成功事例も活用。担任・担任助手が、最適で効果的な指導を行います。
君だけの合格設計図にもとづく合格指導
志望校合格のためにまず大切なもの、それは学習計画です。東進では「合格設計図作成システム」を活用して、合格設計図を作成します。志望校合格から逆算して、長期・中期・短期に分けて、それぞれ学習方針と具体的な学習計画を立てていきます。
さらに、決めた計画をやり抜くことも重要です。部活や学校行事と両立しながら学習を進めていく方法を、面談を通して担任とともに考えます。
定期的なコーチングによる熱誠指導
・合格指導面談
生徒と担任が一対一で実施。受講状況や模試の結果をもとに、合格設計図の確認・修正をします。努力している方向性が正しいのか、担任とともに考え見直し、志望校現役合格のための学習計画を立てていきます。また、受験の悩みや不安についても、考えを整理したうえで、的確なアドバイスを行います。
・コーチングタイム
東進では、登校・在校時にコーチングタイムを実施。面談で決めた合格設計図をもとに、1日の学習内容を担任、担任助手と確認します。学習が計画通りにいかなかったときは、その場ですぐに計画を修正します。コーチングタイムによってやる気を高め、計画・実行の習慣を身につけることで、学習量が引き上がります。
・グループ・ミーティング
担任助手の指導のもと、5~6人程度の生徒によるグループ・ミーティングを通じて、切磋琢磨し合います。1週間の学習計画をグループ全員で共有して励まし合うことで、1人で勉強に取り組むよりも、はるかに多くの学習量と学習効果を得られます。また、将来の夢や目標について語り合うことでモチベーションも高まります。
合格設計図作成システム
君が第一志望校に合格するための道筋、それが「合格設計図」です。東進では長年にわたる指導経験とデータ分析から第一志望校に合格するためには何が重要となるのかを分析し、それらを網羅した「合格設計図」を考えるための、材料と仕組みを提供しています。ここでは、そのエッセンスをご紹介します。
合格設計図とは
現役合格のためには「入試本番から逆算した学習計画」を立てることが重要です。そして、この学習計画をやり抜くために欠かせないのが強いモチベーション(=夢・志)と目標設定です。合格設計図作成システムは、これらを具体化できる革新的なシステムです。
「学習計画」では、入試本番までの学習を長期・中期・短期計画に落とし込みます。計画を立案する際には、志望校レベルと受験科目、そして入試本番までの残り時間に合わせて示される学習推奨スケジュールを参考にします。合格した先輩の学習履歴や成績を徹底分析して導いた「合格の道のり」にもとづいているため、合格するために必要な「何をいつまでに、どれくらい学習すべきか」が明確にわかることが特長です。
STEP1 志・志望校を見つける
興味・関心のあることは何なのか、そしてその勉強をして、将来どのように社会・世界に貢献していきたいのか…。その志を明確にすることが、努力の原動力になります。志を実現するための中間目標となる第一志望校を決めましょう。
STEP2 目標設定
第一志望校が決まったら、配点や入試傾向などを調べます。現役合格した先輩のデータから算出された東進独自の合格ラインを参考に目標得点も設定しましょう。
次に、その目標得点を達成するために、高2の1月で○○点、高3の8月で○○点…というように具体的な中間目標を設定します。目標達成の効果測定となる東進模試の受験計画も立てましょう。
STEP3-1 学習計画《長期計画》
東進入学時期から入試本番までに取り組むべき学習内容の全体感を把握し、理解することが目的です。ここでは、君の第一志望校合格に必要な修得すべき学習ステップが、合格者の道のりにもとづき科目別に表示されています。この学習ステップをいつまでに修得すべきかを確認しましょう。この学習ステップをもれなく修得することで、より着実に合格へと近づきます。
これを踏まえて、1年間の学習計画のポイントも記入します。
合格者の道のり
志望校レベルと東進入学時期、受験科目そして合格した先輩たちの学習データ分析から導いた学習ステップとスケジュールを表示。合格者の道のりを辿るため、現役合格に向かって正しい方向に学習を進められます。
STEP3-2 学習計画 《中期計画》
1年間の学習計画を立てることが目的です。推奨される学習ステップを参考にして、例えば、英語は「読解基礎」まで、数学Ⅰ・Aは「典型問題の修得」までのように、科目ごとに設定していきます。そして、その学習ステップを修得できる講座を決定します。講座設定が完了すると、受講の推奨スケジュールが表示されます。これをもとに、英文法の講座は4月~5月、数学の基礎講座は4月~6月というように各講座の受講計画を設定します。
最後に、時期ごとの学習方針も記入しましょう。
STEP3-3 学習計画 《短期計画》
週単位の具体的な学習スケジュールを作成することが目的です。毎週のグループ・ミーティングを起点として、週間の受講コマ数や高速マスター基礎力養成講座で修得するステージ数などを設定します。中間計画で設定した受講計画は、自動で週単位に落とし込まれます。
また講座修了判定テストの受験日も登録できます。1回でSS合格できるように、計画的に復習を進めましょう。
自分自身で第一志望校合格へ向けた「合格設計図」を作成できるのか不安もあるかもしれません。でも大丈夫です。例えば、STEP1についてはしっかりと考えられているか、STEP2・3については実現できるかなど担任が適切なアドバイスを行います。誰でも、第一志望校合格に向けた、万全な「合格設計図」を作成することが可能です。